もう結構前、給油をしてエンジンかけたら何故か壊れたタコメーター。急にです。
症状は「針は動くがフラフラしている」「完全に正しくない回転数を指している(簡単に、恐らく5000回転くらいでメーター振り切り)」って感じ。
ドリルでもんで、ネジ頭をとりました。ネジなんか交換すればいいさ。
メーターカバーのカシメをペンチやドライバーで広げてます。“もう後には引けない”の図。
カシメを広げてて、勢いあまってガラスにヒビ。“直ってもその内メーター変えよう”の図。
最初大きめの下側のバネは、針を回しても動かなかったんですが、一度バラした勢いでバネがビヨヨーンとなった後に見ると、なんかいい感じに動いてます 。
ハンダがついていて、バネ断線とかの問題はなさそう。なんかバネも動いてるし、これで一回組んでみよう。<つづく>
症状は「針は動くがフラフラしている」「完全に正しくない回転数を指している(簡単に、恐らく5000回転くらいでメーター振り切り)」って感じ。
あまり気にせず乗っていましたが、前回の伊豆0.6周ツアーで“回す”事に目覚めたので直したいと思います。
ネットで下調べすると、同じような症状の問題として「メーターのバネをとめているハンダが取れてしまった」というのがあったので、そこを目指して、い ざ、分解です。
と、いきなりやってしまった。ネジ頭のプラス山を舐めてしまいました。
ドリルでもんで、ネジ頭をとりました。ネジなんか交換すればいいさ。
これしかないみたい。
メーターカバーのカシメをペンチやドライバーで広げてます。“もう後には引けない”の図。
わかるかな。・・・はい、やってしまいました。
カシメを広げてて、勢いあまってガラスにヒビ。“直ってもその内メーター変えよう”の図。
ガラスの向こうに同時進行中の“リヤサスバラバラ事件”が見えます。
メーター本体が取り出せました。フイー。
バネが見えます。
最初大きめの下側のバネは、針を回しても動かなかったんですが、一度バラした勢いでバネがビヨヨーンとなった後に見ると、なんかいい感じに動いてます 。
ハンダがついていて、バネ断線とかの問題はなさそう。なんかバネも動いてるし、これで一回組んでみよう。<つづく>
コメント
コメントを投稿