6VベースのカブTYPE1には12VCDI仕様の配線が組まれていました。
モンキーのメインハーネスからナニから移植していたのだけれど、今回6VエンジンをオーバーホールしたのをキッカケにCDI仕様からポイント仕様に変更(6Vエンジンはポイント点火)をしようと思います。
電圧はあくまで12Vのままにします。というか、ついでに12V化ってことになるのかな。
そうだとすると現状のソックリ12V電装のカブ配線はエンジンからの配線処理さえしてやればできるっぽいです。
モンキーのメインハーネスからナニから移植していたのだけれど、今回6VエンジンをオーバーホールしたのをキッカケにCDI仕様からポイント仕様に変更(6Vエンジンはポイント点火)をしようと思います。
電圧はあくまで12Vのままにします。というか、ついでに12V化ってことになるのかな。
F/I仕様の時代に、逆行しまくりのカスタムですが、まぁ配線をいじればまたもどせるような感じにできればと思います。
12V配線図
ネットで色々調べると、12V化は電装部品を12V仕様のものに変更すればできるようです。そうだとすると現状のソックリ12V電装のカブ配線はエンジンからの配線処理さえしてやればできるっぽいです。
12Vと6Vの配線を比較して配線変更点を整理することにします。
6V配線図
実はモンキーのサービスマニュアルしか持っていないので、それに載っている配線図を参考にしています。
比較してみると、とにかく6Vと12V配線は電装部品の量とそれによる配線の多さの違いだけみたいです。
大胆にいってみよう。
12Vポイント点火化配線図
赤いバツの部品、配線を排除すればポイント点火できそうです。これは割りと簡単にいけそうだ。
カブカスタム 12V配線CDIのポイント化
其の1:構想編 配線イラストで変更点を整理する
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