スーパーカブ クノダカスタムTYPE1

カブのカスタム作品です。
細部をみるとまだまだ作りが甘いですが、初カスタムでなかなか気に入った仕上がりでした。
よろしければご覧下さい。

行灯カブの年代のDXカブです。
行灯は付いてなかったけどカモメハンドル、丸みのあるレッグシールドで、ここまで手を入れるつもりはなかったんですが、気付いたらこうなってました。

ベース車は2010年の春に入手。CB50JX-1を買ったのと同じ店でした。
それからチョコチョコ手を掛けてこの状態になったのが、2011年の春頃。初めて全部バラしたりした、苦節約1年というトコロです。

バーハンドル化とヘッドライト変更でだいぶカブらしい原形がなくなります。

なかなかいい感じじゃありませんか。

フロントフェンダーは純正のものをカット&ペイント。
カブのカスタムではお馴染みの位置へカウルウィンカーを付けました。(ウィンカーが合うようにパテで造形してます)

リア側も同じくお馴染みのフェンダーカット&カウルウィンカー取り付け。こちらもウィンカーに合せてボス形状を造形してます。

ローコストも大きなテーマ(金がないだけ・・・)になっていて、ハンドルポストもハンドルもGB250から外したものを使ってます。それぞれ加工で若干変更を加えてます。

エンジンはマニュアルクラッチ&4速化!
と、いうのも元々のエンジンがどうやっても調子が上がらなかったんです・・・。
ヘッドは6Vカブのモノを使用。(バルブとかポートの径が大きい)75ccのライトボアアップをしています。
2012年3月現在元々のエンジンをレストアO/H中です。

これまた自作の超ローコスト作品。

パカッと開くと恥ずかしい。
木の板をベースに作ってあります。なはは。

2011.11.07:CD50フロント周りでテレスコ化をテスト

このカブは2012年3月現在更なるチェンジをおこなっているトコロです。

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